1967 年創業。国内有数の製紙工場として、また地域を支える地元産業として、半世紀以 上にわたり良質な紙を生産。近年は、企業間連携によるバイオマス発電事業への着手や家庭紙工場の新設など、未来を見すえた基盤強化を進めている。

1966年創業。国際物流を担う近海部門、国内の複合 一貫輸送網で活躍する内航部門、産業と暮らしを支えるフェリー部門の３事業を展開。八戸港から苫小牧港へ1日4便、室蘭港へ1日1便運行し、本州と北海道の大動脈である。

国から委託を受け苫小牧市で日本初のCCS大規模実証プロジェクトを実施中。CO2の分離・回収、圧入、貯留までの一貫システムで、昨年11月に目標としていたCO2の海底化の地中への圧入30万トンを達成。引き続きモニタリングを継続中。

千葉工業大学創造工学部デザイン科学科教授。都市景観、土木構造物、公共空間、産業観光などを対象に、警官デザインに関する研究を行う。著書に『ヨーロッパのドボクを見に行こう」（自由国民社2015年）

美術家。フロッタージュの手法で、場所や時が記す痕跡から記憶を想起させる表現を続けてきた。ヒロシマやフクシマの痕跡、ヴェネチアビエンナーレ、光州ビエンナーレなどの国際展。市民とのコラボレーションも多数。 写真：砲撃され破壊された公益質屋遺構｜沖縄・伊江島

八戸市新美術館（仮称）の建築工事を担う共同企業体。新美術館は2019年4月に工事着手、2020年12月完成予定で工事を進めている。市街地、複雑な外観といった困難な建築工事を、主に八戸市の施工会社と共に進めている。

北海道中南部に位置する人口約17万人のまち。製紙業や自動車関連産業、石油関連産業などが盛んな産業都市として発展し、産業・物流の拠点として北海道経済を支えている。2013年には美術博物館がリニューアルオープン。

神奈川県北東部に位置する、人口約154万人都市。京浜工業地帯の中心として、高度な生産・技術でわが国の産業経済の発展を支える。産業観光ツアーや、工場夜景が人気を博し、観光客を集めている。 全国工場夜景都市協議会※加盟都市。 ※全国工場夜景都市協議会 2017年設立。2011年より開催している「全国工場夜景サミット」の活動を中心とし、現在は全国12都市が加盟。工場夜景の魅力を全国に発信している。

三重県北部の人口約31万人のまち。昭和30年代に日本で初めて大規模形成された石油化学コンビナートを擁し、産業の街として日本の経済を牽引。夜間の幻想的な工場夜景は、工場愛好家から「聖地」と称される。全国工場夜景都市協議会加盟都市。 ※全国工場夜景都市協議会 2017年設立。2011年より開催している「全国工場夜景サミット」の活動を中心とし、現在は全国12都市が加盟。工場夜景の魅力を全国に発信している。

大阪府の臨海部に位置する、人口約6万人都市。 市城の約半分を堺泉北臨海工業地帯が占めており、工業製品出荷額は府内約5位を誇る。近年、工場夜景が人気を博しており、ツアーは毎回定員を上回っている。全国工場夜景都市協議会加盟都市。 ※全国工場夜景都市協議会 2017年設立。2011年より開催している「全国工場夜景サミット」の活動を中心とし、現在は全国12都市が加盟。工場夜景の魅力を全国に発信している。

山口県南東部に位置する、人口約14万人の都市。 県内トップの製造出荷額を誇る石油化学コンビナートに沿って市街地が広がっている。JR徳山駅からのアクセスが良く、様々な表情の工場夜景を比較的近い距離で楽しむことができる。全国工場夜景都市協議会加盟都市。 ※全国工場夜景都市協議会 2017年設立。2011年より開催している「全国工場夜景サミット」の活動を中心とし、現在は全国12都市が加盟。工場夜景の魅力を全国に発信している。