2019年のカリキュラムは7月下旬に掲載予定です。
八戸工場大学2018
カリキュラム・募集要項
工場を支える工場
八戸では、製紙工場や金属を精錬する工場など、私たちの生活を支える工場が稼動しています。
それらの工場には、稼動をサポートする工場の存在が欠かせません。
今年の八戸工場大学では、「工場を支える工場」をテーマに、工場稼動の電力を供給する発電所や、
生産ラインを制御する装置の製造、メンテナンスを行う工場などをご紹介します。
また、今年はどなたでも参加していただけるお試し講義オープンキャンパスを開催するほか、
大煙突をテーマとしたアートプロジェクト、工場部品鑑賞会や工場をテーマとした短歌ワークショップなど、
工場を十二分に楽しむプログラムを実施しますので、乞うご期待!
募集要項は こちらから
オープンキャンパス
オープンキャンパス(公開講義)「臨海部にある3つの工場」
(終了しました)

「八戸工場大学について知りたい!」という方必見です!!今年の夏はどなたでも参加できるお試し講義「オープンキャンパス」を開催します。
お気軽にご参加ください!
定員・対象:80名(申込者優先)・どなたでも
会場:八戸ポータルミュージアムはっち 1階 「はっちひろば」
日時:2018年7月25日(水) 19:00~21:00
講師:JXエルエヌジーサービス先生
東北電力八戸火力発電所先生
大平洋金属先生
申込:TEL、Eメール、FAXで申込
申込先:八戸市まちづくり文化推進室
TEL 0178-43-9156 FAX 0178-41-2302
Mail:machi@city.hachinohe.aomori.jp
講義・課外活動
会場=八戸ポータルミュージアム はっち1階「シアター1」(八戸三日町11-1)
日時
内容・講師
講義 第1回
11月14日(水)
19:00~21:00
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オリエンテーション
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工場を知る①「工場を支える工場の仕事とは?」
講師:高橋製作所 先生
講義 第2回
12月12日(水)
19:00~21:00
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工場を楽しむ①「工場短歌をつくろう♪」
講師:木立 徹 先生
講義 第3回
2019年1月9日(水)
19:00~21:00
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工場を知る②「精密機械の世界をのぞいてみよう!」
講義:多摩川精機 先生
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工場を楽しむ② 「工業部品鑑賞会」
課外活動
9月~11月
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工場見学 工場をこの目で見よう!
課外活動拡大版 new!
南郷の工場ウォーク *なんごう小さな芸術祭 連携企画*
2018年11月3日(土)
時間:13:00 − 15:30頃 ※雨天中止、当日12時にWEB等で告知
集合場所:世増ダム管理事務所付近(八戸市南郷大字島守崩向付近 MAP)
南郷の工場を歩いて巡る「工場ウォーク」を開催します。工場の歴史をよく知るガイドと共に、紅葉の南郷を歩いてみませんか?
ガイド:古舘光治(歴史楽者)
料金:無料(ただし当日に保険料50円をお支払いいただきます。)
定員:20名(要事前申込)
内容:世増ダム、旧島守水力発電所等をガイド付きで見学
申込先:八戸市まちづくり文化推進室 文化推進グループ
[締切:10/30(火)]
Tel. 0178-43-9156 または Mail. machi@city.hachinohe.aomori.jp
※メールの場合は、氏名・連絡先・希望プログラム名・参加人数を添えてお申込みください。
※受講生でない方もご参加いただけます



なんごう小さな芸術祭
10月20日(土)〜11月11日(日)の土日祝
青森県八戸市南郷地域各所
八戸市南郷地域を舞台に2011年にスタートした、アートで地域の魅力を再発見する「南郷アートプロジェクト」が小さな芸術祭を開催します。地域の歴史や自然、人々の営みといった「風土」と出会う、公演・展示・ワークショップ・ツアーなど。
サークル活動(アートプロジェクト)
参加は任意ですが、積極的に参加して、一緒に楽しみましょう。
講師・工場プロフィール

「八戸LNGターミナル」を運営する会社として、2012年に設立。LNG(液化天然ガス)は、海外から運ばれ、タンクに貯蔵後LNGで出荷されるほか、気化したのち導管で市内の発電所、ガス会社や 工場に供給されている。

東北電力で最初の火力発電所として、1958年に営業運転を開始し、今年60周年を迎える。当初、燃料は、石炭を使用し、その後石油、2015年からは、LNGを使用している。長年、 市民の生活や工場の発展を支えている。

フォークやナイフなどのステンレス製品の主原料である、フェロニッケルの供給において国内1位を誇る。ステンレス鋼は、耐熱、耐酸等に優れており、私たちの暮らしを便利に楽しく彩る生活機器に用いられる。
